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原子爆弾と真珠湾攻撃 その2


真珠湾攻撃が、当時のアメリカ社会にどれだけ多大な衝撃を与えた出来事であるか、似たような出来事である9・11同時多発テロと比較してみると参考になると思います。

9・11同時多発テロの死者数は2,993人、不明者は24人。
真珠湾攻撃の死者数は2,402人(戦死2,345人、民間人57人)。 真珠湾攻撃の犠牲者数は、9.11同時多発テロに迫るものです。

そして、米国本土に対する突然の奇襲攻撃という点が共通しています。
米国が、本土に直接攻撃されたことは、史上この2回のみです。
どちらも、米国民は激昂し、怒涛の勢いで国の総力を挙げて報復戦を始めました。

多くの日本人から見ると、真珠湾攻撃というは、幾つもあった勇ましい軍事作戦の一つという程度の認識しかない出来事ですが、
それまで戦争に参加していなかった平和なアメリカからすると、突然の卑怯な手を使った許しがたい侵略と感じたのではないでしょうか。

※    ※    ※

荒くれた西部開拓時代を体験した彼らにとって、やられたらやりかえすのが常識です。
拳銃による正当防衛が当たり前に認められた社会です。

アメリカ人からすると、最初に本気で殺ろうとしてきたのは日本、という意識が強烈にあるのだと思います。

その後の戦力ダウンを狙って軍港にいた空母や戦艦を沈めにきたのですから、以降の戦争を見据えた攻撃です。

アメリカにはやらなければ、やられるという危機感があったはずです。

※    ※    ※

例えば、現代の日本で想像してみるなら、ある独裁国家から突然発射されたミサイルで航空自衛隊基地が破壊され
何千人かの犠牲者が出た、と想像してみるとよいと思います。

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