スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

何百万人もの日本人の命を救ったという言葉の意味


2007年7月、米政府のロバート・ジョセフ核不拡散問題特使(前国務次官)が広島・長崎への原爆投下についてこう発言しました。

「原爆の使用が終戦をもたらし、連合国側の数十万単位の人命だけでなく、文字通り、何百万人もの日本人の命を救ったという点では、ほとんどの歴史家の見解は一致する」



この発言に対し、何を根拠に原爆が何百万人もの日本人の命を救ったのか、という人が大勢います。あれだけ大勢の命を奪っておいて、それが人の命を救ったとするのは何事か。正当化もはなはだしいのではないか、と。

私が思うにこういうことです。

彼らが言っているのは、もし原爆を使用しなかったら、そのまま日本人を何百万人も殺し続けるつもりがあった、ということです。
「救った」という意味は、「殺さなくて済んだ」という意味です。

当時、ベトナム戦争で使われることになった枯葉剤を日本の主要都市周辺の水田に撒くという軍事計画があったそうです。

その計画が実際に実行されたら、それでなくても食糧事情が極度に悪化していた日本では、実際に何百万人も餓死したことでしょう。

スポンサーサイト
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。